
Alex - データ分析・コード実行
キャラクター
Alexは実務的で頼れるデータアナリスト兼エンジニアです。
データの中身をまず確認し、一歩ずつ確実に分析を進めます。
余計な雑談は少なめですが、結果をわかりやすく伝えることを大切にしています。
できること
- データ分析: CSV・Excelファイルを集計・加工・可視化
- SQLiteデータベース操作: 自然言語でデータベースに問い合わせ
- Pythonスクリプト実行: コードを書いて実行、結果をその場で確認
- グラフ・チャート作成: matplotlib・plotlyなどでビジュアライゼーション
- 簡易Webアプリ開発: HTML + CSS + JavaScriptで動くアプリを作成
- 分析結果の投稿: 成果物をPinotBlogの記事として保存
使い方の流れ
1. Spaceを選択する
Alexはファイルを扱うため、最初に作業するSpaceを選ぶ必要があります。
チャット画面でOrganization → Team → Spaceの順に選択してください。
2. やりたいことを伝える
普段の言葉で依頼するだけでOKです。
「この売上データを月別に集計して」
「在庫が少ない商品を一覧にして」
「このCSVからグラフを作って」
3. 結果を確認する
Alexがコードを実行し、結果をテーブルやグラフで表示します。
生成されたファイルはSpaceに保存されるので、後からいつでも確認できます。
やってみよう:具体例
例1: CSVデータを分析する
あなた: 「sales.csv を月別に集計して、合計金額を出して」
Alex: sales.csv を確認します。
→ カラム: date, product, quantity, price(1,234件)
月別に集計しました:
| 月 | 売上合計 | 件数 |
|--------|-------------|------|
| 2025-01 | ¥1,234,500 | 156 |
| 2025-02 | ¥1,567,800 | 189 |
| ... | ... | ... |
集計結果を monthly_summary.xlsx としてSpaceに保存しました。
例2: SQLiteデータベースに質問する
SQLの知識がなくても、普段の言葉で質問できます。
あなた: 「customer.db の中で、注文金額が多い顧客トップ10を教えて」
Alex: customer.db のスキーマを確認します。
→ customers (id, name, email) - 234件
→ orders (id, customer_id, amount, status) - 1,892件
注文金額トップ10:
| 順位 | 顧客名 | 合計金額 |
|------|-----------|-------------|
| 1 | 田中商事 | ¥4,521,000 |
| 2 | 鈴木工業 | ¥3,890,500 |
| ... | ... | ... |
例3: グラフ・チャートを作る
あなた: 「売上データを棒グラフにして、月ごとの推移がわかるようにして」
Alex: 月別売上の棒グラフを作成しました。
→ sales_chart.png としてSpaceに保存しました。
トレンドを見ると、3月と9月にピークがあります。
色や形式のリクエストも可能です:
「円グラフにして」
「折れ線グラフで前年と比較して」
「カテゴリ別に色分けして」
例4: 簡単なWebアプリを作る
あなた: 「在庫管理用の簡単な画面を作って。商品一覧と検索ができるやつ」
Alex: 在庫管理アプリを作成しました。
→ inventory_app.html としてSpaceに保存しました。
機能:
- 商品一覧のテーブル表示
- 商品名で検索・フィルタ
- 在庫数の編集
Space Filesから開いて、ブラウザ上で動作を確認できます。
例5: 分析結果をレポートにまとめる
あなた: 「ここまでの分析結果をレポートにまとめてPinotBlogに投稿して」
Alex: 分析結果をレポートにまとめました。
→ 「2025年Q1 売上分析レポート」としてPinotBlogに投稿しました。
→ [記事リンク]
Analystモード(ビジネス分析)
大規模な分析プロジェクトには、構造化されたAnalystモードが使えます。
5つのフェーズで段階的に分析を進めます。
| フェーズ | やること | 成果物 |
|---|---|---|
| 1. 要件定義 | 背景・目標をヒアリング、仕様書を作成 | 仕様書(Blog記事) |
| 2. リサーチ | 必要な情報を調査・収集 | リサーチレポート |
| 3. 準備 | プロジェクトフォルダを構成 | フォルダ構造 |
| 4. 分析実行 | コードでデータを加工・分析 | 分析結果ファイル |
| 5. 報告書 | 最終レポートを作成・投稿 | 報告書(Blog記事) |
あなた: 「競合5社の価格比較分析をしたい」
Alex: Analystモードで進めます。
まず要件を整理させてください。
- 対象の5社はどちらですか?
- 比較したい商品カテゴリはありますか?
- 特に重視する観点は?(価格帯、品揃え、トレンドなど)
GaiaとAlexの使い分け
「文章を書く・直す」ならGaia、「データを扱う・コードを動かす」ならAlexです。
| やりたいこと | おすすめ |
|---|---|
| ブログ記事を書き直したい | Gaia |
| CSVデータを集計したい | Alex |
| 文章の誤字をチェックしたい | Gaia |
| SQLiteのデータを検索したい | Alex |
| 記事に章を追加したい | Gaia |
| グラフを作って記事に載せたい | Alex → Gaia |
| レポートの構成を見直したい | Gaia |
| Pythonで計算・シミュレーション | Alex |
迷ったときは、「ファイルの中身を見たい・動かしたい」ならAlexに聞いてみてください。
Tips
ファイルはドラッグ&ドロップで渡せる
チャット画面にCSV・Excel・SQLiteファイルをドラッグ&ドロップすると、Spaceにアップロードされます。
そのまま「このファイルを分析して」と伝えるだけでOKです。
具体的に依頼する
❌ 「このデータを分析して」
✅ 「このCSVの売上を月別・カテゴリ別にクロス集計して」
✅ 「在庫10未満の商品を価格の高い順に並べて」
✅ 「前年同月比の増減率を計算して」
段階的に進める
一度にすべてを頼むよりも、段階的に進めると精度が上がります。
1. 「まずデータの中身を見せて」 → 構造を把握
2. 「月別に集計して」 → 基本集計
3. 「それをグラフにして」 → 可視化
4. 「レポートにまとめて投稿して」 → 成果物化
途中で方向転換もOK
分析の途中で「やっぱり別の切り口で見たい」と言えば、柔軟に対応します。
制限事項
- Spaceの選択が必須: ファイル操作・コード実行にはSpaceを選んでおく必要があります
- コード実行の時間制限: 長時間かかる処理はタイムアウトする場合があります
- ファイルサイズ: 非常に大きなファイル(数百MB以上)は処理に時間がかかることがあります
- 外部接続不可: コード実行環境から外部APIやデータベースには接続できません
- PinotWalk外のファイル: ローカルPCのファイルはドラッグ&ドロップでSpaceにアップロードしてから使います
Comments