100均の塗り絵もいいけれど
100均に行けば塗り絵の本がいくつも売っていますね。それを使うのもいいと思います。でも子供は例えば恐竜が好きだけどトーマスは要らないとか特定の分野に偏っているものです。そのため同じキャラクターでも相当のバリエーションが求められるのです。100均だとどうしても一つのタイトルにつき1冊、多くても2冊が限度ではないでしょうか。それでは下手すると数日で消費してしまいます。さらに、実際本人が興味があるキャラクターも決まっていたりすると、100均の塗り絵もやりたいページとそうでないページが大きく異なります。
家でA4のプリンターがあるともっといい
そういえば児童館とかに行くと、アナ雪の塗り絵とかさせてもらってますよね。あれはどこから出てきたものなのか?ふと考えてみると。。
そうです、好きなキャラクターの塗り絵をダウンロードして印刷すればいいのです!
"printable free coloring pages of "
塗り絵を検索する時に使えるマジックワードとしておすすめは次のものです。
"printable free coloring pages of ⚪︎⚪︎"
「印刷して使える無料の⚪︎⚪︎塗り絵」と言う意味ですが、この⚪︎⚪︎の部分に Luffy of One Piece とか Elsa of Frozen とか入れる感じです。
すると簡単に様々なサイトで無料の塗り絵が紹介されていることがわかります。クリエーターさん達が自由に創っているいるのでディズニー公式ではないものが多いので多少クリエーターのテイストがありそうですが大きな問題にはなりません。
特に海外のクリエイターの絵が非常に多いのにすぐに気づくでしょう。
海外では日本の漫画もとても人気なので、日本のタイトルも英語で検索した方がいい素材が見つかります。
鬼滅の刃であれば、"printable free coloring pages of Demon Slayer" と入れれば沢山の楽しそうな絵が見つかります。
作品タイトルの英語が分からない場合にも、検索してみれば良いでしょう。
プリキュアは?となったら検索してみると Pretty Cure かと思いきや最近は日本語のプリキュアに合わせてPreCureとスペリングするようですね。
もちろん、後から「もう一回あの塗り絵したい!」となる可能性が高いので、一回使った塗り絵は自分のパソコンに保存しておくと良いでしょう。
保存できない場合は
サイトによってはすぐに保存が出来ない場合もあるでしょう。
そんなときは、Windowsであればデフォルトで入っている snipping toolというソフトがあるので、画面下の検索窓にsnipping toolと入力すればソフトが見つかります。
これを使うと画面に表示されている図画の好きな部分だけを切り取り保存することが出来ます。非常に便利なので覚えておくと良いでしょう。
Comments