おすすめの逸品

Published: Dec. 26, 2024, 2:25 a.m. UTC / Updated: Jan. 6, 2025, 9:23 a.m. UTC
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日々、高級品から安価なものまで、様々なものを試す中で、「これは良い」と思ったものを書き記す。

ワイン

  • ジャガーナット ピノ・ノワール2021 4000円くらい
  • セーニャ
    • フルボディのチリワイン。私が飲んだのは2013年のものであったが、現時点(2025/1)では2016年であれば1万5000円前後で購入できる。私が飲んだフルボディ・ワインの中で、最も美味しかった。

ウイスキー

  • バランタイン 12年/21年
    • コストパーフォーマンスが抜群である。並行輸入品であれば、21年でも現時点(2025/1)で14000円程度で入手できる。このブレンデッドを飲めば、シングルモルトはもはや自由度を下げる足枷でしかないことが体感できるであろう。

筆記具

モンブラン、パーカー、ペリカン、ウォーターマン、カランダッシュ、アウロラ等、色々と試してきたが、それら高級ペンでも、書き心地は今ひとつ。

では、どのペンが良いか。

  • ボールペン習字用には、油性ボールペンのゼブラ社のサラサを推す。
  • 習字以外であれば、OHTOのセラミックローラー(CR01/CR02)が至高である。
    • ただし、習字の場合は筆記速度が遅いため、水性ボールペンだと滲みが多くなってしまう。習字目的であれば、油性ボールペンの方が良い。ただ書くだけであれば、抜群の書き心地である。モンブランやアウロラでは比にならない。それらは二度と使う気にならないだろう。実際私はアウロラのボールペンをすぐに売ってしまった。ぜひ一度試しに使っていただきたい。2000円で手に入る。

コーヒー

これは人によって好みが異なる。私の場合は、エチオピア/イルガチェフェのウォッシュドが至高である。まるで紅茶のようなフルーティで上品な香りと味わいがあり、しかし依然としてやはりコーヒーである。
焙煎はぜひ浅煎~中煎にしたい。ブルーボトルコーヒー創業者のジェームス・フリーマンが浅煎にこだわった理由が分かるだろう。この華やかで爽やかな風味は、深煎りでは味わえない。しかしそれは、高品質な豆が前提なのである。

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